プログラミング言語実習
プログラミング言語実習に役立つ情報
Borland C++ Compiler 5.5 無償ダウンロードサービス : Windowsパソコンで、コマンドレベルの本格的コンパイラが動きます。
- 既存のパスに"c:\Borland\Bcc55\bin"を追加する方法
windows98の場合、c:\autoexec.batファイルのset PATH=の行に、
;c:\Borland\Bcc55\bin
を追加します。
; はパスが複数になる場合の区切りです。
- bcc32.cfgおよびilink32.cgfの置き方
適当なエディタ例えば「メモ帳」を使います。
メモ帳の場合、bss32.cfg.txtのようにtxtが付いてしまいがちなので注意。
エクスプローラの表示->オプション->拡張子の表示はしないのチェックをはずしておくといい。
- プログラムの作りかた
例えばc:\Borland\Bcc55\bin\programというディレクトリを作りその中にプログラムを置くとよい。
プログラムを書くには、適当なエディタ例えば「メモ帳」を使います。
この場合も、.txtが付いてしまわないように注意。
- コンパイルの方法
DOSプロンプトのウィンドウで、bcc32 hello.cのようにします。hello.exeができます。
- プログラムの実行方法
DOSプロンプトのウィンドウで、helloとコマンド入力すると、hello.exeが実行されます。
- Unixへの転送方法
プログラムをUNIXの実習環境に送るのは、行末コードの調整、漢字コードの変換をしてくれるFTPソフトウェア(例えばwindows用のFFFTP)を使用します。